完全な同化=役になりきっている

ユチョンは、不思議に役になりきっている様に画面に映る。

成均館の時は、ユチョンの少し頑固者のインテリの坊っちゃまになりきり。
見ている者は、応援しながらもドキドキわくわく物語に感情移入。
頑固者で、原理原則に基づき行動する「揺れない御曹司役」が似合った。もとづく
それが、「恋」「友情」に気づきどんどん「揺れ動く心」を演じるユチョンに、引き込まれ目が離せなくなる。
回を追うごとに、どんどん自分も青春時代を生きた気になる。

ミスリプリーの時は、これまた御曹司の役柄。
いうなれば、成均館の時の現代版ではあるが、少し家庭が複雑。
ちょっと、冷静になればばかるのにーー、と言う人を好きになって事件に巻き込まれる。
やっぱりここでも、コンプライアンスに従って判断行動。
ここで、途中ユチョンの髪型が変化する時役柄での局面を表して優しいだけでは解決出来ない・・
と、言う様な事を表現しているのかなと思った。
ヘリでの移動とか、スポーツカーとか、ピアノでの告白とか演出が上手いし似合うし、
ユチョンそのものだ、と言う錯覚をして見てしまうーー。

屋根部屋のプリンスも、全てが似合う。
こんな、プリンスが家にも落ちて来て欲しいとさえ思う。
ーー完全に観客は、ノックダウン♥
もち、演出もいちいち可愛いユチョンらしい。
まるで、TDLにでも行った心持ちにさえなれるドラマです。

会いたい、は字幕付きで全て見たわけではないが・・
公園シーン、ご飯シーン、父にくってかかる息子のシーン
なによりも、ラヴシーンさえーー
本人では?と思わずにいられない。
たくさん泣いているシーンが有り、どんどん物語に引き込まれる。(言葉も分からないのに)
悲しいけど、前向きな、幸せに向かって戦う姿に感動。

これは、ちょっとすごい役者じゃないかな。
将来が楽しみです。
限りなく甘ーい、ラヴストーリーも見てみたいな。
そしたら何度でも、見るのにな

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